KAZAMA SHUNSUKE
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風間 駿介
ステークホルダーが"良かった"という価値提供を。

PROFILE
数字だけを追うのではなく、お客様の本当の理想や目的に寄り添い、ヒアリング・企画・提案・改善まで一つひとつ丁寧に取り組んでいます。
“成果のその先にある感動”を大切にし、SNSを通じてお客様のビジネスや人生を後押しできる存在に。
お客様にとって「相談しやすく、信頼できるパートナー」であり続けるために、日々の運用の中でも小さな違和感やヒントを見逃さず、全力で“成果と笑顔”をつくることを大切にしています。
運用のプロフェッショナル集団としてだけでなく、人として信頼されるクリエイターを目指しています。
HISTORY
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経歴
宮城県出身。専門学校卒業後、アパレルで働き、23歳で株式会社SEALsに入社し、SNS事業部長を担当
INTERVIEW
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学生時代に打ち込んだことは?
正直、高校時代はこれといって夢中になれるものがなく、ただアルバイトをする日々でした。
でも、その「何も好きなことがない自分」を受け入れた上で、仕事を辞めて進学した専門学校で、初めて本当に好きだと思えるファッションに出会いました。
初めて自分の好きなことで「もっと知りたい」という好奇心がどんどん湧いてきて、SNSを通じて自分の“好き”を発信することにも没頭するようになりました。
自分で発信し、数字を獲得する楽しさややりがいが今のSNS運用の仕事にもつながっています。
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やりがいはなんですか?
弊社のコンテンツやサービスによってお客様の採用や集客がうまくいったとき、「SEALsさんてすごい」と実感してもらえる瞬間、心から嬉しいです。
ただ運用するだけじゃなく、その先にある“成果”や“課題解決”に繋がったときに、この仕事の価値や面白さを一番感じます。
「お金をいただく=責任を持って価値提供すること」だからこそ、お客様の悩みや課題に本気で向き合えるこの仕事に、大きなやりがいを感じています。
さらに意識しているのは、“いただいた金額の10倍以上の価値”を提供すること。
動画1本、施策1つにも「この費用でここまでやってくれるんだ」と感じていただけるように、常に期待を超える提案と行動を心がけています。
最終的には「お願いして本当によかった」と笑顔になってもらえること。
その瞬間こそが、この仕事をやっていて一番よかったと思える瞬間です。
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いま挑戦していることを教えて下さい。
社内のSNS事業部全体が、よりお客様に価値提供できる組織となるよう、“再現性の高い運用体制”を構築することに取り組んでいます。
SNS運用は、お客様ごとに最適な戦略が異なります。だからこそ、属人化させず、でもクライアントの魅力を訴求できるような仕組みを作ることが重要だと考えています。
今は、ヒアリングや企画提案・比較検証のPDCAを標準化しながら、「どのお客様にも成果を出せる運用体制」を目指して改善を続けています。
お客様に喜んでもらえるのはもちろん、社内のメンバーが自信を持って提案できる環境をつくることが、今の自分の挑戦です。
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参画して身についたスキルはありますか?
まず一つは「人間性」。
社長の姿勢から、「相手に愛を持って接すること」「謙虚さを忘れないこと」「器の大きさを持つこと」を日々学び、ただ話すだけでなく“人と信頼関係を築く力”が身につきました。
これは営業だけでなく、あらゆる人間関係で活きていると実感しています。
また、もう一つはマーケティングスキルです。自分にはない視点やスキルを持つ仲間が身近にいる環境に身を置くことで、刺激を受けながら日々学び続けています。
インプットを惜しまず、成果に直結する企画や運用を考える力が自然と磨かれ、マーケターとしての土台が大きく成長できたと感じています。
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休日の過ごし方を教えてください
筋トレ・社内業務・サウナ・旅行です。
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今後の展望をお願いします。
まず目指しているのは、SNS事業部としての売上目標の達成。
そのために、営業部が別にあるとはいえど、僕たち運用側がCS満足度を高め、営業メンバーが「うちの運用は本当に良いです」と胸を張って提案できる状態をつくることが自分のミッションだと捉えています。
最終的な理想は「申し込み多数のため〇社限定」「今は受付停止中」と言えるくらいの信頼を集める、“日本一のSNS運用会社”になることです。
その過程で、お客様の成果や満足度を追求するのはもちろん、社内メンバー一人ひとりがしっかり稼げて、働きやすく、やりがいを感じられる環境を提供できる会社を作ることです。