MIURA SEIHO
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三浦 正帆
一歩も引かず、未来を拓く。

PROFILE
取締役/管理部経理
山形県出身。2000年生まれ、25歳。
創業メンバーの矢作とは高校時代の同級生。彼からの誘いをきっかけにSEALsへ参画し、創業初期より経営の土台づくりに携わってきた。
現在は取締役CFOとして、財務・人事・契約・資金調達・労務・内部統制など、経営管理領域を広く統括。全社の管理基盤を構築・運用しながら、事業成長と持続性を支えている。
実行力と安定感を両立するバランスを強みとし、IPOを見据えた資本戦略やガバナンス体制の整備にも注力中。
細部に目を配りつつ全体を俯瞰する視点で、企業の健全な成長を支える「経営の要」として社内外の信頼構築に取り組んでいる。
HISTORY
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経歴
山形県出身・2000年生まれ。物流現場を経てSEALsに創業期から参画。取締役 経理担当として、財務・資金管理・契約・内部統制など管理部門を担当。
INTERVIEW
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学生時代に打ち込んだことは?
高校では器械体操部に所属し、初心者ながら東北大会に出場。憧れの技を本番で成功させた経験は今でも心に残っています。
潰瘍性大腸炎と向き合いながら「今できる最大限」を追求した経験が、現在の粘り強さにつながっています。
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やりがいはなんですか?
毎日の業務を通して、自分自身の成長を実感できることにやりがいを感じています。
SEALsでは担当領域が多岐にわたるため、多くの人と関わる機会があり、業務を超えて“ご縁”を感じられる瞬間が多いのも魅力のひとつです。また、誰かに「これってどうなってる?」と聞かれた時に、すぐに情報を整理して正確にお渡しできた時、自分の存在意義を感じます。
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いま挑戦していることを教えて下さい。
現在は、経理業務を軸に、IPO準備・内部統制の整備・資金管理体制の強化など、“盤石な管理基盤づくり”に取り組んでいます。経理から見える数字や仕組みを通じて、安心して関わってもらえる企業づくりを目指しています。
そのためにも、まずは自分自身が実務を通して多くの経験を積み、経理の枠にとらわれず“打席に立つ”ことを意識しています。状況をフラットに捉え、短期・中期・長期と多角的な視点で判断できるよう、思考の深さと視座を日々磨いているところです。
現在は、社長である熊谷のもとで経営全体を学びながら、経理視点での事業成長支援に挑戦しています。
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参画して身についたスキルはありますか?
SEALsに参画してから最も変わったのは、自分をフラットに冷静に観察できるようになったことです。主観だけで動くのではなく、状況・相手・目的を見極めたうえで行動する判断力が磨かれました。
また、どんな成果も一人では達成できないと実感し、人や環境への感謝の気持ちがより強くなりました。
業務面では、マルチタスクや処理速度、正確性、背景の読み取りなど、全方位的な実行力が鍛えられました。スピードと精度を両立する力は、ベンチャーならではの実戦でしか得られなかったと思います。
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休日の過ごし方を教えてください
休日は、行ったことのない飲食店を開拓したり、古着屋をめぐったり、身体のメンテナンスをしています。温泉などでゆっくり整える時間も大切にしています。
理想の休日は、雨の森の中にあるコテージで、薪ストーブを焚きながら映画を観たり、読書をしたり、猫と戯れたりするような時間。日々の緊張感から少し離れて、自分をリセットできるような空間が好きです。
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今後の展望をお願いします。
今後は、SEALsの上場を裏で支える「会社の血液」として機能し続ける存在でありたいと考えています。
与えられた役割にとどまらず、「自分ができることはなんでもやる」精神で、組織にとって必要なピースを自ら埋めていけるような人間でありたいです。