HIGA YASUTAKA
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HIGA YASUTAKA

PROFILE
100社以上の企業に対し、マーケティングと経営の両面から支援してきた実績を持つ、実務型マーケティングコンサルタント。
自身でも飲食店やアミューズメント業態など、計6店舗を経営。現場を知るからこそ提案できる、リアルに機能する戦略を強みとする。
SNSはあくまで”手段”。課題の本質を捉え、集客・採用・ブランド戦略を含めた“経営支援としてのマーケティング”を提供します。
クライアントの“数字”と“現場”の両方に並走するスタイルで、結果を出す仕組みを一緒に設計します。
現在は、株式会社SEALsの中長期戦略設計にも従事。企業フェーズに応じた打ち手の設計から、現場への落とし込みまで支援中。
HISTORY
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平成06年
宮城県仙台市出身
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平成24年
東北高校卒業 第83回選抜高校野球大会に出場
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平成29年
GriffithCollegeAssociateofCommerceEconomics修了 ※上記オーストラリアに留学中、各種飲食事業への従事・展開
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平成30年
個人事業「ネクストブリッジ」創業 (人気インスタグラマーの起業プロデュース及びコンサルティング他) TradJapan株式会社(米国)のCEOに就任「GorinRamen」オープン
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令和02年
OneWay株式会社立ち上げ 飲食店に特化したインスタグラムの運用代行サービス 「インショクグラム」を(2021年1月19日(金))よりリリース
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令和03年
アミューズメントボーカールーム9High仙台オープン
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令和04年
アミューズメントポーカールーム9High福山店オープン
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令和05年
焼肉ふるさとM&A購入運営スタート
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令和06年
アミューズメントポーカールーム9High新潟オープン 合同会社レイズ東北立ち上げ 株式会社SEALS取締役CSOとしてジョイン
INTERVIEW
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学生時代に打ち込んだことは?
学生時代に打ち込んだのは、野球です。
中学では選手として、高校ではマネージャーとしてチームに関わり、甲子園にも出場しました。
立場が変わっても、常に自分の役割を考え、チームのために何ができるかを追求してきました。
「役割に関係なく、全員でひとつの目標に向かう」という経験は、今の仕事にも通じる大切な財産です。
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やりがいはなんですか?
私が一番やりがいを感じるのは、「比嘉さんに出会えてよかった」「おかげで状況が好転した」と、お客様に価値を届けられた実感を得られた時です。
自分の関わりが誰かの成果や前進につながることが、何より嬉しく、原動力になっています。
また、社内でのやりがいも大きく、特にSEALsという会社は若いメンバーが多く、成長スピードも早い環境です。
仲間が日々成長していく姿や、前向きな雰囲気の中で一緒に挑戦できることも、私にとって大切なやりがいのひとつです。
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いま挑戦していることを教えて下さい。
現在挑戦しているのは、会社としての上場を目指すプロジェクトです。
この目標は、自分自身が本気で実現したいことでもあり、組織の成長と自分の成長が完全にリンクしていると感じています。
だからこそ、今の自分に満足せず、毎日の業務を通じて視座やスキルを高め、挑戦に見合う存在になるために努力を続けています。
個人としても、経営者としても、成長を止めないことが今の自分のテーマです。
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参画して身についたスキルはありますか?
参画して特に身についたと感じているのは、組織づくりやマネジメント、教育に対する視点と実践力です。
代表の熊谷は、社内の雰囲気づくりや人材育成に非常に長けていて、チーム全体が自然と成長し続ける空気をつくるのが本当に上手だと感じています。
経営者として自分でも会社を持っている立場ですが、熊谷のような組織のつくり方や人を巻き込む力を、間近で学べる環境は本当に貴重です。
その影響もあり、今では自分自身もメンバーの育成や組織マネジメントに対する考え方が大きく変わり、日々の行動にも活きています。
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休日の過ごし方を教えてください
休日は、自社で運営している法人の管理や経営に時間を使っています。
平日はSEALsでの業務が中心ですが、夜や土日などの空き時間は、自分の事業にも取り組んでおり、週7で経営に関わることが日常になっています。
また、趣味はポーカーで、自社でもポーカー関連の事業を展開しているほど好きな領域です。
頭を使うことや駆け引きが多い分、ビジネスにも通じる部分が多く、リフレッシュと実益を兼ねた趣味になっています。
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今後の展望をお願いします。
今後の展望は、まずSEALsとしての上場を実現すること。
そしてそれを通じて、“東北から面白い企業をつくる”というビジョンを本気でカタチにしていきたいと考えています。
そのために今の自分に求められている役割に徹し、経営・現場・組織の中で結果を出し続けることが、今の自分にできる最大の貢献だと思っています。
「地元・東北から全国へ」。そう言われるような企業を、チームでつくっていきたいです。